新卒採用応募受付について(2025年入社)
新着情報
カナツ技建工業が営む「総合建設業・総合水処理事業」は、土木・建築・水処理施設等の社会インフラ整備とそのメンテナンスを通じ、住みよい地域づくりのお手伝いをするという仕事です。
人々の安全・安心な暮らしに欠かせないものづくりの仕事に携わることは、地域を支え・守るということでもあり、仕事をすることがそのまま「社会貢献」「地域貢献」につながる、とてもやりがいのある仕事であると自負しています。
また、建設業では2つと同じ工事はありません。何もないところから世界にたった一つのものをこの世に生み出し、それが地域の人たちに利用され、喜んでいただける、想像力と技術力が融合したダイナミックな仕事です。
建設業はこれまで「3K(キツイ・キタナイ・キケン)」と言われ敬遠されてきた時期もありましたが、近年の技術革新により、建設業を取り巻く環境は大きく変わってきています。我社はICT施工(情報化施工)についてかねてより積極的に取り組んでおり、2017年度には先進的な取り組みから「i-Construction大賞 国土交通大臣賞」を受賞しました。
これからも我社は、さまざまな先進的な取り組みを進めていきます。そのためには、若い力、新しい力が必要です。仕事を通じて感動と笑顔を創り、そして地域の未来を創っていくという大きな「挑戦」に向けて、ともに歩んでいきましょう!
当社はコーポレートスローガンに『創ります!感動・笑顔・人・未来』を掲げています。 このスローガンにある“人”とは当社社員を指しています。優秀な社員(技術者)なくしては仕事を通じてお客様や地域の方々へ感動や笑顔を創ること、そして地域の未来を創ることは出来ません。そのために、様々な研修や制度、人材育成プログラムを整えています。
入社後、業務経験の積み重ねやスキルの向上により、社会に貢献できる人財となるために、また自らが社会人として成長するためには、5年先、10年先、20年先にどのような能力や知識・資格が必要なのかを示し、その目安モデルを“見える化”して、一人ひとりの成長を支えます。
毎年、部署ごとの目標や方針に合わせて必要な資格や研修を整理し、能力開発計画書として教育計画を作成しています。社員全員の成長を促し、資格取得やスキルアップできるよう会社全体でバックアップしています。
一級建築士
一級建築施工管理技士
一級土木施工管理技士
一級管工事施工管理技士
一級電気工事施工管理技士
浄化槽設備士・浄化槽管理士
など
優秀な技術者を早期育成することを目的にe-Learningシステムを導入し、KANATSU ACADEMYと称して技術者育成用動画の作成~配信を行っています。自社の優秀な職員が講師役として動画を作成し、いつでも、どこでも視聴できます。技術的な動画だけでなく電話応対方法や名刺交換など基礎的内容からマネジメントスキルなど様々なコンテンツ動画も自由に受講でき、社員の成長を全力でバックアップしています。